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子供の蓄膿症治療

子供の蓄膿症(小児慢性副鼻腔炎)は風邪が原因で起きる場合が多いですが、最近は早めに小児科や内科で風邪の治療を受けるため、軽症のうちに治るケースが多いということです。

しかし、繰り返し発症したり、完治し難かったりする場合もあり、特にアレルギー性疾患の子供が増えていることが蓄膿症の発症に関連があると言われます。

子供の蓄膿症は鼻水や鼻づまりが長引いて症状が悪化する、又は低年齢化で中耳炎の合併症を起こす場合があり、ある病院で調査したところ、2週間以上、鼻水が長引いている子供100人のうち、69人がアレルギー性鼻炎だったという報告もあります。

子供が蓄膿症になった場合、その症状自体はさほど辛い物に見えないかもしれませんが、それが原因で子供の生活に悪影響がでることがあります。

例えば鼻が詰まることで息苦しくなり、体内酸素量が足りないことで頭がボーっとする場合があります。

その為、勉強に身が入らなくなり、集中力の欠けた子供になってしまうこともあるのです。

しかし子供の場合、蓄膿症を完治させてやりたくても、基本的に15歳以下の患者は蓄膿症の手術を受けることが出来ない決まりになっています。

ですから子供の治療は、内服治療、鼻の洗浄・吸引、ネブライザー療法が主な方法になります。

あまり内服の抗生剤に頼ると耐性菌を作ってしまうことになりますので、薬の履歴をきちんと問診で伝えることが大切ですし、薬に頼らず、鼻水を吸引して、噛ませる、鼻を洗浄することも効果があります。

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